岸 政彦を民主主義のアプローチで考えて何かいいことあるの?
地元を生きる 沖縄的共同性の社会学 [ 岸 政彦 ]
沖縄的共同性の社会学 岸 政彦 打越 正行 ナカニシヤ出版ジモトヲイキル キシ マサヒコ ウチコシ マサユキ 発行年月:2020年10月14日 予約締切日:2020年08月28日 ページ数:472p サイズ:単行本 ISBN:9784779514975 岸政彦(キシマサヒコ) 1967年生まれ。
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。
社会学。
専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。
主な著作に『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第一五六回芥川賞候補、第三〇回三島賞候補)、『図書室』(新潮社、2019年、第三二回三島賞候補)など 打越正行(ウチコシマサユキ) 1979年生まれ。
和光大学現代人間学部講師、特定非営利活動法人社会理論・動態研究所研究員。
専門は、社会学、沖縄、参与観察 上原健太郎(ウエハラケンタロウ) 1985年生まれ。
大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。
博士(文学)。
大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科講師。
社会学。
主な専門は沖縄の若者の就労問題 上間陽子(ウエマヨウコ) 1972年生まれ、東京都立大学博士課程退学、琉球大学教育学研究科教授、専攻は教育学。
これまで学校から逸脱する少年・少女や沖縄の貧困などについて学校内・学校外から調査してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序文ー沖縄にとって「地元」とは何か/第1章 沖縄の階層と共同性/第2章 距離化ー安定層の生活史/第3章 没入ー中間層の共同体/第4章 排除1ー不安定層の男たち/第5章 排除2ーひとりで生きる 階層格差という現実のなかで生きられる沖縄的共同性ー。
膨大なフィールドワークから浮かび上がる、教員、公務員、飲食業、建築労働者、風俗嬢…さまざまな人びとの「沖縄の人生」。
本 人文・思想・社会 社会科学
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