岸 政彦を民主主義のアプローチで考えて何かいいことあるの?
はじめての沖縄 (よりみちパン!セ) [ 岸 政彦 ]
よりみちパン!セ 岸 政彦 新曜社ハジメテノオキナワ キシ マサヒコ 発行年月:2018年05月07日 予約締切日:2018年04月10日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784788515628 岸政彦(キシマサヒコ) 1967年生まれ。
社会学者。
龍谷大学社会学部教員を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。
大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。
博士(文学)。
研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。
著作に、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第156回芥川賞候補、第30回三島賞候補)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 沖縄について考えることについて考える/自治の感覚/沖縄を思って泣く/彼方と過去/変化と喪失/沖縄のはじまり/たくさんの声、ひとつの境界線/ほんとうの沖縄、ふつうの沖縄/ねじれと分断/終章 境界線を抱いて 沖縄って、何だろう。
沖縄って、どういう場所なのだろう。
私たちは、沖縄をどう語るのだろう。
若き日に、うなされるように沖縄に恋い焦がれた。
やがて研究者として沖縄に通い始める。
そこで出会った不安と心細さ、はじめてみた孤独な風景。
何度でもくり返し、その風景に立ち戻りながら、沖縄で生まれ育った人びとが語る人生の語りを記録し、そこから沖縄の「歴史と構造」へと架橋する。
かつてない、はじめての“沖縄本”。
著者撮影の写真多数収録。
本 絵本・児童書・図鑑 その他
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