岸 政彦を民主主義のアプローチで考えて何かいいことあるの?
マンゴーと手榴弾 生活史の理論 [ 岸 政彦 ]
生活史の理論 岸 政彦 勁草書房マンゴートシュリュウダン キシ マサヒコ 発行年月:2018年10月30日 予約締切日:2018年10月29日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784326654147 岸政彦(キシマサヒコ) 1967年生まれ。
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。
大阪市立大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
博士(文学)。
専攻は社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マンゴーと手榴弾ー語りが生まれる瞬間の長さ/鉤括弧を外すことーポスト構築主義社会学の方法/海の小麦粉ー語りにおける複数の時間/プリンとクワガター実在への回路としてのディテール/沖縄の語り方を変えるー実在への信念/調整と介入ー社会調査の社会的な正しさ/爆音のもとで暮らすー選択と責任について/タバコとココアー「人間に関する理論」のために 沖縄戦の最中に手渡された手榴弾と、聞き取りの現場で手渡されたマンゴー。
「こちら側」と「あちら側」の境界線を超えて行き来する、語りと記憶と「事実」。
ストーリーの呪縛から逃れ、孤独な人生について、過酷な世界について、直接語り合おう。
「約束としての実在論」へ向けた、ポスト構築主義の新しい生活史方法論。
本 人文・思想・社会 社会 その他 人文・思想・社会 社会 社会学
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